調査概要・目次
調査テーマ
『2023年 エンプラ市場の展望とグローバル戦略(上巻)』
~汎用エンプラ、スーパーエンプラ、原料編~
調査ポイント
●今後の成長分野と恩恵を受けるエンプラの把握
●主要企業の事業再編による市場の変化を分析
●主要原料を調査し、供給面での課題を確認
調査対象
A. 汎用エンプラ
1.ポリカーボネート(PC)
2.変性ポリフェニレンエーテル(m-PPE)
3.ポリアセタール(POM)
4.ポリブチレンテレフタレート(PBT)
5.ガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレート(GF-PET)
6.ポリアミド6(PA6)
7.ポリアミド66(PA66)

B. スーパーエンプラ
1.ポリアミド46(PA46)
2.ポリアミド11・ポリアミド12(PA11・PA12)
3.ポリアミド610・ポリアミド612(PA610・PA612)
4.ポリアミドMXD6(PAMXD6)
5.ポリアミド6T(PA6T)
6.ポリアミド9T(PA9T)
7.ポリアミド10T・ポリアミド11T(PA10T・PA11T)
8.ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレート(PCT)
9.シンジオタクチックポリスチレン(SPS)
10.ポリフェニレンサルファイド(PPS)
11.液晶ポリマー(LCP)
12.ポリアリルエーテルケトン(PAEK)

C. 原料
1.テレフタル酸(TPA)
2.アジピン酸(ADA)
3.ヘキサメチレンジアミン(HMDA)
4.カプロラクタム(CPL)
5.ビスフェノールA(BPA)
6.1,4-ブタンジオール(BDO)
7.パラジクロロベンゼン(p-DCB)
8.パラヒドロキシ安息香酸(p-HBA)
調査項目
市場編(汎用エンプラ、スーパーエンプラ品目共通)
1.製品概要
2.主要参入企業
3.国・地域別市場規模推移(2020年~2027年予測)
4.重合・コンパウンド生産能力
5.分野・用途別販売動向
6.成形方法別販売動向
7.企業別販売動向
8.価格動向
9.競合・代替動向
10.開発・環境対応動向
11.流通構造

市場編(原料)
1.製品概要
2.主要参入企業
3.世界市場規模推移(2020年~2027年予測)
4.生産能力
5.用途別販売動向
6.企業別販売動向
7.価格動向
8.開発・環境対応動向
9.流通構造
調査方法
●弊社専門調査員による対象企業および関連企業・団体などへの訪問面接、WEB面接、電話、メールなどを用いて情報収集を行った。
●販売数量や販売金額などの数値は有価証券報告書などの提出のある企業はそれに準拠している。その他の企業もしくは限定できないものについては弊社調査員による推定値とした。また特に断りのない限り、メーカー出荷数量、メーカー出荷金額として提示した。
●各カテゴリーの数値は年次ベース(1月~12月、Q1:1~3月、Q2:4~6月、Q3:7~9月、Q4:10~12月)とした。
●調査項目「国・地域別市場規模推移」の区分は、特に断りのない限り外務省の国・地域区分に従った。「その他アジア・パシフィック」はアジア地域(日本、中国を除く)および太洋州、「その他」は中南米、中東、アフリカを指す。
調査期間
2022年7月~2022年10月
調査担当
株式会社富士経済 ECO・マテリアル事業部
その他注記
●市場規模の算出において「販売」はメーカー出荷分を指す。
●構成比および前年比などの算出に際しては、基本的に小数点以下2位の位において四捨五入による計算を行っている。
従って、各項目のシェア合計値が100.0%を超過する場合ないし満たない場合があるが、合計値は100.0%と表記する。
●数表とグラフの「その他」構成比が前述の四捨五入処理の関係上、異なる場合がある。
●文中の製品・ブランド名は「」で表記し、🄬(登録商標マーク)、TM(商品商標マーク)、©(コピーライトマーク)などは省略している。また、企業形態を表す「株式会社」「有限会社」「Inc」「Limited」などの表記も省略している。
●本市場調査資料における金額ベースの市場規模は米ドルベースとした。なお、$Mは百万米ドルを表している。

日本円に対する換算為替レートは以下の年平均為替レートを適用している。
2020年2021年2022年以降
1USドル106.82円109.80円126.18円
 
 
 
目   次
 
..
[Ⅰ]総括編.
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1
....
1.エンプラ・スーパーエンプラ全体市場動向.
.
3
......
1) 全体市場規模推移(2020年~2027年予測).
.
3
......
2) 汎用エンプラ市場規模推移(2020年~2027年予測).
.
4
......
3) スーパーエンプラ市場規模推移(2020年~2027年予測).
.
6
....
2. エンプラ・スーパーエンプラの国・地域別需要動向.
.
8
......
1) 汎用エンプラ.
.
8
......
2) スーパーエンプラ.
.
9
....
3.エンプラ・スーパーエンプラの分野別需要動向.
.
11
......
1) 樹脂別分野別販売数量(2021年実績).
.
11
......
2) 製品の生産台数推移と今後の市場予測.
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12
....
4.エンプラ・スーパーエンプラの今後の重合能力新増設計画.
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13
......
1) 汎用エンプラ(2021年末時点).
.
13
......
2) スーパーエンプラ(2021年末時点).
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15
......
3) 世界における中国国内の汎用エンプラ重合能力の比率.
.
16
......
4) 世界における中国国内のスーパーエンプラ重合能力の比率.
.
17
....
5.エンプラ・スーパーエンプラの環境対応動向.
.
18
......
1) バイオマス動向.
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18
......
2) リサイクル動向.
.
18
......
3) エンプラ・スーパーエンプラの環境対応動向一覧.
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19
....
6.原料の全体市場動向.
.
20
......
1) 市場規模推移(2020年~2027年予測).
.
20
......
2) エンプラ原料比率(2021年実績).
.
21
......
3) 国・地域別需給動向(2021年実績).
.
21
....
7.エンプラ・スーパーエンプラの外部環境.
.
22
......
1) 世界全体.
.
22
......
2) 日本市場.
.
23
 
 
..
[Ⅱ]市場編.
.
25
....
A.汎用エンプラ.
.
27
......
A1.ポリカーボネート(PC).
.
29
......
A2.変性ポリフェニレンエーテル(m-PPE).
.
42
......
A3.ポリアセタール(POM).
.
51
......
A4.ポリブチレンテレフタレート(PBT).
.
62
......
A5.ガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレート(GF-PET).
.
73
......
A6.ポリアミド6(PA6).
.
80
......
A7.ポリアミド66(PA66).
.
93
 
....
B.スーパーエンプラ.
.
105
......
B1.ポリアミド46(PA46).
.
107
......
B2.ポリアミド11・ポリアミド12(PA11・PA12).
.
114
......
B3.ポリアミド610・ポリアミド612(PA610・PA612).
.
123
......
B4.ポリアミドMXD6(PAMXD6).
.
131
......
B5.ポリアミド6T(PA6T).
.
139
......
B6.ポリアミド9T(PA9T).
.
148
......
B7.ポリアミド10T・ポリアミド11T(PA10T・PA11T).
.
155
......
B8.ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレート(PCT).
.
162
......
B9.シンジオタクチックポリスチレン(SPS).
.
168
......
B10.ポリフェニレンサルファイド(PPS).
.
176
......
B11.液晶ポリマー(LCP).
.
186
......
B12.ポリアリルエーテルケトン(PAEK).
.
195
 
....
C.原料.
.
205
......
C1.テレフタル酸(TPA).
.
207
......
C2.アジピン酸(ADA).
.
214
......
C3.ヘキサメチレンジアミン(HMDA).
.
221
......
C4.カプロラクタム(CPL).
.
226
......
C5.ビスフェノールA(BPA).
.
233
......
C6.1,4-ブタンジオール(BDO).
.
241
......
C7.パラジクロロベンゼン(p-DCB).
.
248
......
C8.パラヒドロキシ安息香酸(p-HBA).
.
252