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代表的な業態 |
定義 |
オフィスビル |
・複合オフィスビル ・オフィスビル ・事務所 |
事務所・業務を主用途として建てられた建築物。所有形態により、テナント会社等のオフィススペースを貸し出すテナントビルと、オフィススペースを利用する企業・団体等が所有する自社ビルに分類される。
ビルの地下や特定フロアに飲食施設や商業施設・店舗等が入居するビルを複合オフィスビルというが、当該資料ではビル内の入居施設も全てオフィスビルとして捉えている。" |
商業施設・店舗 "・複合商業施設 |
・GMS ・スーパーマーケット ・コンビニエンスストア ・飲食店舗 ・小売店舗 |
主として卸売・小売・飲食店等、物品を直接取引する商業施設(店舗)が入居する建物を商業施設、店舗とする。複合商業施設は複数の施設が組み合わさっているが、オフィスや住宅が併設されるケースがある。オフィスは商業施設に含めるが、併設される住宅は今回調査対象外とする。 |
宿泊施設 |
・ホテル、旅館 ・ペンション ・簡易宿所、下宿、会社・団体の宿泊所等 |
宿泊、または宿泊と食事を提供する事業所を指す。 |
医療・福祉施設 |
・病院、診療所 ・老人福祉施設 ・障害者支援施設 ・児童福祉施設 (保育所含む) ・婦人保護施設 ・有料老人ホーム ・サービス付高齢者住宅 |
医療・福祉施設とは、医療や社会福祉サービスの提供を目的とした施設で、病棟などを指す。
左記の施設が代表的な施設となる。
診療所は、住宅と併設するケースもあるが、住宅部分の建材・設備は今回調査対象外とする。 |
教育施設 |
・小中学校 ・高等学校 ・大学 ・幼稚園 ・学習塾 ・カルチャースクール |
教育施設とは、教育が行われる施設のことで、左記の施設が代表的な施設となる。 |
物流倉庫 |
・物流倉庫 |
左記の施設が対象となる。倉庫に併設する事務棟は今回、倉庫としてカウントした。 |
その他 |
・工場 ・官公庁 ・集会所など |
左記の施設などが対象となる。 |