調査概要・目次
調査テーマ
  • 『2011-2012 ジェネリック医薬品・長期収載品データブック No.2-市場編-』
    調査目的
  • 国内ジェネリック医薬品の市場を企業別・市場別に調査・分析することにより、オリジン防衛及びジェネリック医薬品市場参入のためのマーケティング戦略立案に資するデータの提出を目的とする。
    調査項目
     1.対象市場
     2.医療用医薬品、ジェネリック医薬品、長期収載品市場規模推移
     3.2011年12月時点の対象領域のジェネリック医薬品の発売成分数・規格数
     4.主要ジェネリック医薬品発売時期一覧
     5.主要長期収載品発売時期一覧
     6.主要オリジンに対するジェネリック医薬品製品リスト
     ※現在殆どの正式製品名は剤形、単位が明記されているが、当資料の製品リストでは剤形・単位の項目があることから省略して表記している。
     また、製品リスト以外の本文中においても、区分けが必要な場合を除き、省略して表記している。
     7.ジェネリック医薬品・長期収載品市場
      1)領域上位ブランド販売高
      2)ジェネリック医薬品上位ブランド販売高推移
      3)長期収載品ブランド販売高推移
      4)主要オリジンに対するジェネリック医薬品販売高
      5)ジェネリック医薬品剤形別市場規模推移
      6)ジェネリック医薬品販売チャネル別販売高推移
      7)ジェネリック医薬品病院規模別販売高推移
      8)バイオシミラーの市場予測
     8.今後の方向性
      1)市場規模の変化
      2)今後ジェネリック医薬品市場に影響を与える薬剤
      3)今後の販路別・病院規模別動向
      4)長期収載品に対するジェネリック医薬品の影響
      5)治療環境に対する変化

    当資料におけるジェネリック医薬品・長期収載品定義
  • ①当資料におけるジェネリック医薬品は診療報酬点数表における後発医薬品に属するものとする。また、当該資料における長期収載品は、2010年4月に実施された薬価改定において追加引き下げの対象となった長期収載品513成分1,472品目を対象とした。
  • ②上記の513成分に加え2010年12月までに新たにジェネリック医薬品が発売された製品も長期収載品としている。基本的には2011年以降もジェネリック医薬品が発売された年の翌年から対象製品は長期収載品と位置付けた。
  • ③領域編・国内全体市場でのメーカー出荷金額(販売高)は製薬企業(販売元)から卸、代理店(販社)、医療施設への直販の合計金額とし、並行販売・販売委託でみられるような製薬企業間同士の販売高は除いている。
    調査方法
  • 弊社専門調査員により対象企業及び関連企業・団体へのヒアリングによる情報収集を基本とする。
  • 販売高については弊社専門調査員による推定値とする。
  • 特に断りの無い限り、販売高はメーカー出荷金額として示す。
  • 集計用のアプリケーションソフトの都合上、構成比等の合計が100.0%になっていない場合がある。
    調査期間
  • 2011年11月~2012年1月
    調査対象
     ≪薬効領域編≫
      1.降圧剤
      2.その他循環器官用剤
      3.抗生物質
      4.抗ウイルス剤
      5.抗真菌剤
      6.統合失調症治療剤
      7.その他精神神経疾患治療剤
      8.上部消化管疾患治療剤
      9.その他消化器官用剤
      10.抗アレルギー剤
      11.喘息・COPD治療剤
      12.その他呼吸器疾患治療剤
      13.高脂血症治療剤
      14.糖尿病治療剤
      15.痛風・高尿酸血症治療剤
      16.解熱消炎鎮痛剤(外用剤含む)
      17.抗がん剤
      18.体内診断薬
      19.麻酔・筋弛緩剤
      20.女性疾患治療剤
      21.変形性関節症治療剤・抗リウマチ剤
      22.骨粗鬆症治療剤
      23.消毒剤(含嗽剤含む)・褥瘡治療剤
      24.泌尿器疾患治療剤・腎疾患治療剤
      25.栄養剤・ビタミン剤・輸液・生理食塩水
      26.眼科用剤
      27.ヒト成長ホルモン剤
      28.エリスロポエチン製剤
      29.抗認知症剤
     
    ※各領域の市場範囲は弊社資料「2010医療用医薬品データブックNo.1~No.3」「2011医療用医薬品データブックNo.4~No.6」の同じ領域の定義に準ずる。また注意書きがあるものについては、「医療用医薬品データブック」シリーズからの変更を意味したものとなっている。
     
    ※一部製品について、医療ミス防止のためジェネリック医薬品の販売名を一般名称へと変更する薬価収載手続きが行われており、旧販売名の製品は2012年3月以降経過措置に移行されることが報じられているが、当資料では2012年1月時点での販売名で掲載している。
     
     
     
    目   次
     
    ..
    はじめに.
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    ..
    調査概要.
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    ..
    Ⅰ.総括編.
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    1
    ....
    1.国内ジェネリック医薬品及び長期収載品市場分析.
    .
    3
    ....
    2.バイオシミラーの市場規模と将来展望.
    .
    10
    ....
    3.調査対象企業におけるジェネリック医薬品・長期収載品販売高ランキング.
    .
    12
     
     
    ..
    Ⅱ.薬効領域編.
    .
    15
    ....
    1.降圧剤.
    .
    17
    ....
    2.その他循環器官用剤.
    .
    33
    ....
    3.抗生物質.
    .
    46
    ....
    4.抗ウイルス剤.
    .
    63
    ....
    5.抗真菌剤.
    .
    72
    ....
    6.統合失調症治療剤.
    .
    82
    ....
    7.その他精神神経疾患治療剤.
    .
    91
    ....
    8.上部消化管疾患治療剤.
    .
    102
    ....
    9.その他消化器官用剤.
    .
    118
    ....
    10.抗アレルギー剤.
    .
    128
    ....
    11.喘息・COPD治療剤.
    .
    141
    ....
    12.その他呼吸器疾患治療剤.
    .
    150
    ....
    13.高脂血症治療剤.
    .
    158
    ....
    14.糖尿病治療剤.
    .
    170
    ....
    15.痛風・高尿酸血症治療剤.
    .
    182
    ....
    16.解熱消炎鎮痛剤(外用剤含む).
    .
    189
    ....
    17.抗がん剤.
    .
    203
    ....
    18.体内診断薬.
    .
    219
    ....
    19.麻酔・筋弛緩剤.
    .
    231
    ....
    20.女性疾患治療剤.
    .
    240
    ....
    21.変形性関節症治療剤・抗リウマチ剤.
    .
    248
    ....
    22.骨粗鬆症治療剤.
    .
    257
    ....
    23.消毒剤(含嗽剤含む)・褥瘡治療剤.
    .
    270
    ....
    24.泌尿器疾患治療剤・腎疾患治療剤.
    .
    279
    ....
    25.栄養剤・ビタミン剤・輸液・生理食塩水.
    .
    288
    ....
    26.眼科用剤.
    .
    298
    ....
    27.ヒト成長ホルモン剤.
    .
    315
    ....
    28.エリスロポエチン製剤.
    .
    321
    ....
    29.抗認知症剤.
    .
    328