調査概要・目次
調査テーマ
  • 『2011 医療用医薬品データブック No.5』
    調査目的
  • 医療用医薬品における薬剤分類に応じた疾患概要、患者動向、治療薬剤、市場概況、開発状況、市場予測を調査・分析することで、既存薬、開発品、ジェネリック医薬品のマーケティング戦略立案のためのデータ提供を目的とする。
    調査項目
     1.対象疾患の概要
      1)対象疾患を巡るトレンド
      2)対象疾患の定義
      3)対象疾患に関わる法改正・行政の動き
      4)診断基準
      5)診断ガイドライン・病期(ステージ)分類
     2.患者動向
      1)厚生労働省「患者調査」
      2)厚生労働省「社会医療診療行為別調査」
      3)その他厚生労働省による調査
      4)国内・国外学会による患者数・疫学調査
      5)検査の動向
      6)診療科目標榜施設数の変化
      7)患者数の現状分析と将来予測
     3.治療薬剤
      1)薬剤分類
      2)主要製品リスト
      3)治療パターン・薬物療法の位置付け
     4.市場概況
      1)市場規模推移
      2)分類別市場規模
      3)上位5ブランドの販売実績
      4)ブランド・販売元シェア
      5)主要ブランドにおける実績と適応拡大の推移
      6)ジェネリック医薬品の浸透率
      7)スイッチOTC医薬品の実績
     5.開発状況
      1)開発中製品一覧
      2)注目開発品の概要
     6.今後の方向性
      1)市場規模の変化
      2)治療環境・社会環境による市場変化
      3)プロダクト・パイプラインによる市場変化

    調査方法
  • 弊社専門調査員による対象企業及び関連企業・団体へのヒアリングによる情報収集を行う。
  • 販売高については弊社専門調査員による推定値とする。また、特に断りのない限り、販売高は販売元出荷金額として示す。
  • 集計用のアプリケーションソフトの都合上、構成比、シェア等の合計が100.0%になっていない場合がある。
    調査期間
  • 2011年1月~2011年4月
    調査担当
  • 株式会社 富士経済 東京マーケティング本部 第二事業部 メディカルグループ
    調査対象領域
     <2011年刊行>
     No.4(2011年3月発刊)
     1.高脂血症治療剤
     2.代謝系疾患治療剤
      1)糖尿病治療剤
      2)糖尿病合併症治療剤
      3)痛風・高尿酸血症治療剤
      4)抗肥満剤
     3.解熱消炎鎮痛剤(外用剤を除く)
      1)NSAIDs・解熱鎮痛剤
      2)ステロイド系消炎鎮痛剤
     4.血液関連薬剤
      1)貧血治療剤
      2)血液製剤・止血剤
     5.漢方製剤
     
     No.5(2011年4月発刊)
     1.がん関連用剤
      1)抗がん剤
      2)CSF
      3)制吐剤
      4)がん疼痛治療剤
     2.栄養補助剤
      1)輸液製剤
      2)経腸栄養剤
      3)ビタミン剤
     3.麻酔・筋弛緩剤
      1)麻酔用剤
      2)筋弛緩剤
     4.免疫抑制剤
     5.体内診断薬
     6.消毒剤
     
     No.6(2011年7月発刊予定)
     2010・2011医療用医薬品データブックトータル市場分析
     1.関節・骨疾患治療剤
      1)抗リウマチ剤
      2)骨粗鬆症治療剤
      3)変形性関節症治療剤
      4)外用消炎鎮痛剤
     2.女性疾患治療剤
      1)子宮筋腫・子宮内膜症治療剤
      2)経口避妊薬
      3)排卵障害治療剤
      4)切迫早産治療剤・陣痛促進剤
      5)更年期障害治療剤・月経障害治療剤
     3.泌尿器疾患治療剤
      1)前立腺肥大症治療剤
      2)頻尿・尿失禁治療剤
      3)性機能改善剤
     4.腎疾患治療剤
     5.痔疾患治療剤
     6.ヒト成長ホルモン剤
     
     <2010年刊行済み>
     No.1(2010年3月発刊)
     1.循環器官用剤
      1)降圧剤
      2)各種梗塞治療剤・血栓溶解剤・血管拡張剤
      3)心不全治療剤
      4)不整脈治療剤
      5)狭心症治療剤
     2.感染症治療剤(外用、点眼、点鼻、点耳剤は除く)
      1)抗生物質
      2)抗ウイルス剤
      3)抗真菌剤
      4)ワクチン製剤
     
     No.2(2010年4月発刊)
     1.精神神経疾患治療剤
      1)抗不安薬・睡眠導入剤
      2)抗うつ剤
      3)統合失調症治療剤
      4)他の向精神薬(抗躁剤、精神刺激剤)
      5)抗パーキンソン病剤
      6)抗てんかん剤
      7)片頭痛治療剤
     2.多発性硬化症治療剤
     3.脳疾患治療剤
      1)抗認知症剤
      2)脳卒中急性期治療剤
     4.消化器官用剤
      1)上部消化管疾患治療剤
      2)肝疾患治療剤
      3)膵疾患治療剤
      4)その他消化器官用剤(クローン病・潰瘍性大腸炎・IBSを含む)
     
     No.3(2010年7月発刊)
     1.抗アレルギー剤(外用、点眼、点鼻、点耳剤は除く)
     2.感覚器官用剤
      1)緑内障治療剤
      2)その他眼疾患治療剤(ベーチェット病含む)
      3)点鼻剤・点耳剤
      4)メニエール病治療剤(鎮暈剤含む)
     3.皮膚疾患治療剤
      1)外用抗菌剤
      2)外用消炎剤・アトピー性皮膚炎治療剤
      3)褥瘡治療剤
      4)脱毛症治療剤
     4.呼吸器疾患治療剤
      1)喘息治療剤
      2)COPD治療剤
      3)鎮咳・去痰・呼吸促進剤
      4)消炎酵素・総合感冒剤
      5)禁煙補助剤
     5.解毒剤

     
     
     
    目   次
     
    ..
    はじめに.
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    ..
    調査概要.
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    ..
    対象領域の市場規模推移.
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    1
    ....
    対象領域の市場規模推移.
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    3
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    分類別市場規模.
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    4
    ....
    メーカーブランドシェア.
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    5
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    今後の市場予測.
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    6
     
    ..
    1.がん関連用剤.
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    7
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    1-1.抗がん剤.
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    15
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    1-2.CSF.
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    89
    ....
    1-3.制吐剤.
    .
    111
    ....
    1-4.がん疼痛治療剤.
    .
    128
     
    ..
    2.栄養補助剤.
    .
    149
    ....
    2-1.輸液製剤.
    .
    157
    ....
    2-2.経腸栄養剤.
    .
    181
    ....
    2-3.ビタミン剤.
    .
    200
     
    ..
    3.麻酔・筋弛緩剤.
    .
    213
    ....
    3-1.麻酔用剤.
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    221
    ....
    3-2.筋弛緩剤.
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    243
     
    ..
    4.免疫抑制剤.
    .
    257
     
    ..
    5.体内診断薬.
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    289
     
    ..
    6.消毒剤.
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    325