調査概要・目次
調査テーマ
  • 『電機メーカーの21世紀R&D戦略 2010』
    調査目的
  • 電機業界は2010年―2012年に質的・量的にどのように変化していくのか、リーマンショック以降、積極的に改革を進めた企業25社のベンチマーク調査と連結売上高上位200社の研究開発費ランキングとポジショニングを明確化する。
  • 電機関連業界各位の今後に於ける事業戦略を立案するのにあたって有益なる情報を提供することを目的に実施する。
    調査対象企業
    ■B.注目企業ケーススタディ編
    売上規模(2008年度) サンプル数
    1兆円以上 11
    5,000億円~1兆円未満
    3,000億円~5,000億円未満
    1,000億円~3,000億円未満
    合計 25
    ※「売上規模」は、連結ベース
    調査項目
    摘要 調査項目
    B.注目企業
    ケーススタディ編
    1.企業データ
    2.中期経営計画の内容
    3.研究開発の基本的な方針
    4.R&D体制
     1)R&D体制組織図(国内)
     2)部門別研究内容(担当製品)と人員
     3)研究・開発人員構成
     4)海外のR&D体制と今後の計画
     5)組織(運営)の特色
    5.研究開発投資状況(2006年度~2008年度、2009年度計画)
     1)研究開発費・R&D人員推移
      ・セグメント別研究開発費推移
     2)特許出願件数推移
     3)大卒・院卒者の採用人員推移
      ・採用実績校・専攻
    6.最近の研究開発成果(2008年4月~現在)
    7.オープン・イノベーションの状況
    8.技術連携状況
    9.R&D部門の課題と対応策
     研究開発組織 技術力強化 人事制度 重要課題
    10.リーマンショック以降の変化
     研究者教育研修制度  新事業提案制度  表彰制度  etc
    調査方法
  • 株式会社富士経済、社内21世紀R&D戦略プロジェクトによる直接面接取材及び紙面取材他、データサーベイによる。
  • 開発企画部門、技術管理部門のキーマンに対してのインタビュー取材。
    当データの活用方法
     ①2010年度に向けた経営戦略のプランニング
     ②組織改革のプランニング
     ③研究開発計画のプランニング
     ④R&D部門のマネジメント強化計画の策定
     ⑤海外R&D戦略のプランニング
     ⑥技術提携戦略のプランニング
     ⑦将来の技術の方向性を分析する『技術ロードマップ』作成の基礎資料

    調査期間
    2009年11月初旬~12月10日
    備考
     ●データに記載した数字の定義づけ
    項目 定義づけ
    4.R&D体制
     3)部門別研究内容(担当製品)と人員
     
    人員はセクションに在籍する社員全体とした(間接人員も含む)
     4)研究・開発人員構成 人員はセクションに在籍する社員全体とした(間接人員も含む)
    研究……研究所、研究部門(将来技術を目指した部門)
    開発……事業部<カンパニー>に属する開発・設計部門(製品化を目的とした部門)
    5.研究開発投資状況
     1)研究開発費・R&D人員推移
    研究開発費=開発人件費+開発間接費(間接人件費+調査費+機材費+設備償却費他)
    ※基礎研究(要素技術)を担当する部門の他に事業部<カンパニー>の開発・設計部門も含む
     
    R&D人員は間接人員を含む
    6.最近の研究開発成果 2008年4月以降研究開発した技術、製品、システムを対象とした。
  • 各数値は四捨五入している為、合計値と合わない場合がある。
  • セグメント別研究開発費については、億円単位までしか開示していないため(千万円以下を切り捨て)、連結研究開発費と、各セグメントの合計が一致しない場合がある。
     
     
     
    目   次
     
    ..
    A.総括編.
    .
    1
    ....
    1.電機産業の2010年―2012年の方向性.
    .
    3
    ....
    2.注目企業ケーススタディ調査の比較分析.
    .
    4
    ......
    1)R&D体制のパターンと特色.
    .
    4
    ......
    2)研究開発投資状況の傾向.
    .
    14
    ........
    (1)研究開発費・R&D人員推移.
    .
    14
    ........
    (2)特許出願件数推移.
    .
    19
    ........
    (3)大卒・院卒者の採用人員推移.
    .
    20
    ......
    3)研究開発テーマのトレンド.
    .
    23
    ......
    4)オープン・イノベーション状況一覧.
    .
    25
    ......
    5)R&D部門の課題と対応策.
    .
    30
     
    ..
    B.注目企業ケーススタディ編 .
    .
    39
    ......
    1.㈱日立製作所.
    .
    43
    ......
    2.パナソニック㈱.
    .
    55
    ......
    3.ソニー㈱.
    .
    69
    ......
    4.㈱東芝.
    .
    79
    ......
    5.富士通㈱.
    .
    89
    ......
    6.キヤノン㈱.
    .
    101
    ......
    7.三菱電機㈱.
    .
    111
    ......
    8.シャープ㈱.
    .
    123
    ......
    9.㈱リコー.
    .
    135
    ......
    10.三洋電機㈱ .
    .
    147
    ......
    11.京セラ㈱ .
    .
    157
    ......
    12.富士電機ホールディングス㈱.
    .
    167
    ......
    13.パイオニア㈱.
    .
    177
    ......
    14.沖電気工業㈱.
    .
    185
    ......
    15.アルプス電気㈱.
    .
    195
    ......
    16.㈱村田製作所.
    .
    203
    ......
    17.カシオ計算機㈱.
    .
    213
    ......
    18.ブラザー工業㈱.
    .
    225
    ......
    19.イビデン㈱.
    .
    233
    ......
    20.ミネベア㈱.
    .
    243
    ......
    21.ミツミ電機㈱.
    .
    253
    ......
    22.㈱山武.
    .
    261
    ......
    23.大日本スクリーン製造㈱.
    .
    269
    ......
    24.サンケン電気㈱.
    .
    277
    ......
    25.㈱メルコホールディングス.
    .
    285
     
    ..
    C.ベーシックデータ編.
    .
    293
    ....
    1.研究開発費ランキング.
    .
    295
    ......
    1)ベーシックデータ.
    .
    295
    ......
    2)セグメント別研究開発費.
    .
    305
    ......
    3)研究開発費ランキングと増減傾向.
    .
    319
    ......
    4)売上高に占める研究開発費比率ランキングと増減傾向.
    .
    324
    ....
    2.平均年収ランキング.
    .
    327
    ....
    3.特許出願件数ランキング.
    .
    331
    ....
    4.連結売上高上位200社のポジショニング.
    .
    355